体にも優しく、ほぼ100%の避妊効果を持つ低用量ピルとは?

ヤーズ女性であれば、「ピル」というお薬の名前を一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?しかし、実際に服用したことがない、周囲に服用している人が居ないという場合には、名前は知ってるけどどんなお薬か知らないでしょう。

ピルというのは女性を守ってくれるお薬でもありますし、健康を向上できるお薬でもありますので、ピルについて知っておくようにしましょう。

ピルというのは、経口避妊薬でホルモン剤の一種でもあります。

ピルに配合されているホルモンは、合成エストロゲンと合成プロゲステロンの2種類あります。ピルには様々な種類がありますが、種類によって、ホルモンの種類や配合量が異なってきます。

ピルの中でも低用量ピルと呼ばれる種類は、名前の通り配合されているホルモンの量が少なく、50μg未満となっています。もちろん、配合量は少なくても避妊効果はしっかりと得られますし、副作用が少なくて体に負担をかけないという特徴があります

どうして避妊ができるのか?

避妊成功ピルは正しく服用すれば、ほぼ100%で避妊ができるとも言われている薬です。

現在、日本国内の産婦人科などでも処方されているお薬ですし、確実な避妊ができるということで多くの方が選択している避妊方法です。しかし、どうしてピルを服用することで「避妊ができるのでしょうか。

妊娠というのは、女性の体の中で排卵が起こり、男性の体の中にある精子と出会うことで受精卵になります。そして、その受精卵が女性の子宮内膜に着床することでようやく妊娠が成立します。

妊娠が成立している状態で、妊娠することはありません。その理由としては、排卵が起こらないからです。排卵というのは女性ホルモンの働きによって起こりますが、排卵が起こらなければ精子と出会うこともなく、妊娠ができない状態になります。こうしたメカニズムを利用して誕生したのが「ピル」です。

受精卵の着床を阻害する働きも

避妊できて喜ぶ女性また、ピルには排卵を抑制して避妊ができるという作用のほかにも、受精卵の着床を阻害する働きがあります。よって、万が一受精卵ができてしまった場合でも着床することはありませんので妊娠しません

さらに、ピルに配合されているプロゲステロンというのは、子宮の入口部分の粘膜を増やす働きがあります。粘膜の量が増えることによって精子が子宮内に侵入しにくくなります。

ピルで避妊できるメカニズムを簡単にまとめると、

「排卵を抑制する」

「着床しにくい状態にする」

「精子が侵入しにくい状態にする」

この3つの働きによって避妊効果が得られるということです。

低用量ピルにも種類がある

ピルについて説明する医師初めてピルが誕生したのは1960年代のことです。

しかし、その当時のピルというのは、配合されているホルモンの量が非常に多く、副作用も非常に強いというデメリットありました。そのため、ピルを利用する方はほとんどいませんでした。

そこで、少しでも体に優しく服用できるピルの開発が進められるようになり、低用量ピルが誕生したのです。

低用量ピルの定義は、女性ホルモンの量が50μg未満であることです。また、50μg は中用量ピル、50μg以上配合されているピルは高用量ピルに分類されます。

現在では低用量ピルにも種類があり、それぞれの種類でホルモンの含有量が異なります。

一相性ピル

マーベロン1シート分のピルが全て一定のホルモン配合量となっているタイプです。一相性ピルの特徴としては、生理日の調節が可能、飲み間違えがないということが挙げられます。
現在日本で認可されている一相性ピルには、オーソMとマーベロンがあります。

二相性ピル

オイレズ1シートのピルが前半と後半の2種に分類されており、それぞれでホルモンの配合量が異なります。前半の錠剤はホルモンの量が少なく、後半は多くなっています。ホルモンの量が変化していることで、体内のホルモン変化が自然に近い状態になります。エリオットやオイレズなどが二相性ピルにあたります。

三相性ピル

トリキュラー1シートのピルが3段階に分かれており、それぞれでホルモンの配合量が異なります。基本的には最初は少量のホルモンで、後半の錠剤になるに従いホルモンの量が増えていきます。前半は副作用が起きにくいですが、後半になると成分が強くなるので副作用が起きやすくなります。そのため、人によっては三相性ピルが合わないこともあります。三相性ピルには、トリキュラー、アンジュ、シンフェーズT等が挙げられます。

超低容量ピル

ヤーズまた、現在では低容量ピルよりも女性ホルモンの配合量を抑えた超低容量ピルと言うものがあります。今まで低容量ピルが体に合わなかったという方でも、超低容量ピルであれば副作用を感じることはほとんどありません。超低容量ピルには、ヤーズやルナベルなどが挙げられます。

低容量ピルの正しい飲み方

水を飲む低用量ピルにはいろいろな種類がありますが、基本的な服用方法はどれも同じです。

どんな種類であっても「1日1錠決まったタイミングで服用する」ことと決まっています。低用量ピルは体内のホルモンバランスを妊娠中と同じ状態に保つ作用があります。この状態をキープするためにも、毎日同じタイミングで錠剤を服用する必要があるのです。

低用量ピルは生理が始まった日から服用をスタートします。毎日1錠ずつ21日間服用を続け、その後は7日間もしくは4日間(商品によって異なる)薬の服用をお休みします。低用量ピルによっては、休薬期間に薬の服用を忘れてしまわないように偽薬がついているものもあります。

偽薬は薬の成分が一切配合されていませんので、服用しても何の影響も与えません。そのため、次の低用量ピル開始を忘れそうという場合には偽薬が入っているタイプの商品を選ぶと良いでしょう

低用量ピルを飲むメリット

「ピル=避妊」と思っている方が多いと思いますが、低用量ピルは避妊以外の活用方法もあります。女性に嬉しい効果がたくさんありますので、低用量ピルのメリットを知って今後の生活に取り入れましょう。

病気予防

元気な女性薬を飲み続けるという行為は健康的に良くないのでは?と思いますが、むしろピルは健康によいのです。というのも、毎回生理が起こるたびに子宮や卵巣というのは負担がかかっています。

負担がかかることで婦人系の病気が起こりやすくなります。ピルを服用することで、卵巣や子宮の負担を軽減し、結果的に病気が起こりにくい体を作ることができます。また、将来の妊娠力を高めることにも繋がります。

生理日をコントロール

生理日をコントロールする生理現象を薬の力でコントロールをしても問題ないの?と思う方も居るでしょうが、全く問題ありません。旅行がある、パーティがある、試験がある…などの大切な日には生理がかぶっていてほしくないと思いますが、自分ではどうすることもできません。

しかし、ピルを服用することによって生理を早めたり、遅らせたりすることができます。大切な日を存分に楽しみたいというときに活用すると良いでしょう。

生理痛や生理不順解消

生理痛が緩和された女性毎月決まった周期で生理が訪れる当方も居ますが、多くの方は生理が来る大体の時期を把握していてもきっちり決まったタイミングで来ることはありません。そのため、いつ生理が来るのかイライラする事もありますし、毎回急いでナプキンや生理痛のお薬を買いに行ったりすることもあります。

また、毎回生理が来るたびに辛い生理痛に悩まされている方も多いでしょう。社会人になれば生理痛がひどくてもなかなか休めないので、余計に辛く感じます。

そんなお悩みを持つ方がピルを服用すれば、生理は予定通りの周期に訪れますし、経血量の減少、生理痛緩和などの効果が得られます。ピルを服用していれば、毎回の生理の辛さが軽減されること間違いありません。

肌トラブル改善

振り返る女子大人になってからの肌荒れは、男性ホルモンの働きが原因となっている場合が多いです。男性ホルモンが過剰に働くことで皮脂が大量に分泌され、毛穴に詰まってニキビができます。ただ、ピルを服用することで、男性ホルモンの働きが抑制され、皮脂分泌が抑えられます

ピルを服用し始めたときというのは、体が慣れていないので一時的に肌荒れを起こすことがあります。しかし、継続して服用することで肌荒れが治まります。

更年期障害予防

更年期予防したい女性女性は年齢を重ねることで閉経を迎え、卵巣の機能が低下します。そうすると、体内の女性ホルモン量が減少し、体に様々な症状を起こします。症状には、イライラ、不安感、発汗、冷え、肩こりなどがあり、これらの症状は更年期障害と言われています。

これらの症状を改善するためには、十分な女性ホルモンを補うことが大切です。ピルを服用していることによって体内の女性ホルモン量が一定になり、更年期を迎えたとしても体内のホルモンバランスが乱れにくくなります。そのため、更年期障害の予防に繋がります

いかがでしょうか?低用量ピルには様々な効果がありますので、今後の健康や美容について考えてピルのある生活をはじめてみても良いでしょう。

通販でも購入可能

ココロ薬局ピルは産婦人科などの病院で処方してもらうことが可能ですが、通販でも購入可能です。今までピルはほしいと思っていても試したことがないという方は、恐らく病院へ行くほどほしいわけではないという感じでしょう。

ただ、通販であれば、病院へ行かずにスマホやパソコンがあれば購入できます。自宅に居ながらでも移動中でも場所を問わず注文できますし、深夜でも早朝でも注文できます。

しかも、通販であれば驚くほどお得に購入できます。どのくらい安く購入できるのか?気になる方はココロ薬局さんでチェックしてみましょう。